2012年04月18日

経営者のあるべき投資戦略の方向性を考える

 人件費、研究開発費、情報システム費の3つは、「先送りの3投資」と呼ぶらしい。業績が低迷すると、経営者はこの3つの投資を抑えて費用を減らし、利益を捻出しようとする傾向がある。赤字続きの会社が一時避難的に出費の蛇口を閉めるのはやむを得ないだろう。しかし、長く抑制すると、人員構成にひずみが生じたり、画期的な新技術や新商品が出なくなったり、システムに不具合が起きたりと、種々問題が生じる。
 これら3つの投資の始末が悪いところは、後の世代にツケが回ることである。問題が発生した時には、既に投資抑制を決めた経営陣は業績回復を花道に第一線を退いており、現役の経営陣が頭を抱えていることが多い。わが国には、このような目先の利益を追う経営者がなんと多いことであろうか。
いわゆる名経営者にはコストダウンにこだわる人が少なくないが、その一方で、コスト削減で得た利益を、長期にわたって研究開発や設備投資に振り向けている。
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2012年04月16日

SEリーダーに“他流試合”のススメ

参考になりそうな内容なので転載する。以下は日経コンピュータの大和田氏のセミナー案内の内容である。

 4月から新年度を迎え、新たなスタートを切ったSEも多いのではないか。新システムの開発プロジェクトにアサインされた、システム運用チームのマネジャーに就いた、保守チームのリーダーを任された、などである。

 初めてチームリーダーを担う人は、少なからず不安な気持ちがあるのではなかろうか。「果たして自分にチームをまとめることができるだろうか」「チームとしての総合力を高めるにはどうすればいいか」といったものである。

 一人前のリーダーになるには、どうすればよいのか。

 「リーダー自身が成長し続ける気持ちを持つことが何より大切だ。リーダーの成長なしに組織は成長できない。リーダーは組織全体の成長を左右する重責を担っていると言える」。東京海上日動システムズの社長である横塚裕志氏は、こう強調する。横塚氏はSE一筋40年の経験を基に、『日経コンピュータ』で連載『SEを鍛える 開講横塚塾』を執筆している。

 横塚氏は次のように続ける。「リーダー自身が変化を続け、過去にとらわれず思い切って常識を打ち破る。それがチームに活力を生み、チーム全体の成長につながる」。

 では、どうすれば変化を恐れず常識にとらわれない発想ができるようになるのか。

 「会社の中に閉じこもって目の前の仕事に日々没頭するだけでは難しい」と横塚氏は指摘する。日頃の組織の枠組みを越えて、社内のいろいろな組織の人と話し合う。会社の枠組みを越えて、同業他社のリーダーと交流する。あるいは、異業種の人たちが集まる場に積極的に顔を出し、自分をオープンにさらけ出して議論を交わす。こうした、日頃の組織の壁を越えたコミュニティー活動が有効だという。

 「“井の中の蛙、大海を知らず”ということわざの通り、目の前の業務に毎日専念していると、なかなか社外の世界を知る機会を得られないものだ。一歩外に出ると、世界が開けると同時に、自分の仕事が客観的に見えてくる。そうすれば常識にとらわれない発想がわいてくる」(横塚氏)。

 SEの発想力を磨くために、東京海上日動システムズでは、インフォーマルなコミュニティー活動に力を入れている。コミュニティーは、同じ興味や問題意識をもつメンバーが組織を越えて集い、対話を通じて交流を図ったり解決を目指したりする場だ。「ラーメン愛好会」「スポーツ観戦を楽しむ会」といった趣味に関係するもののほか、「あんずくらぶ」と呼ぶ異業種交流会、会議の運営方法を改
善する「出たくない会議コミュニティー」などがあるという。

 身近なところにそうしたコミュニティーがあれば、大いに活用したいものだ。だが、「社外の人と交流してみたいとは思うが、そうした機会がない」と、もどかしく思っている人もいるのではないか。

◇独りで悩まず、みんなで知恵を出し合おう

 そこで日経コンピュータは横塚氏の協力を得て、新任リーダーや未来のリーダー候補が会社や業種の垣根を越えて交流を図ることを目的とした「若手リーダーパワーアップセミナー」を企画した。横塚氏を講師に招き、次世代を担うリーダーに求められる考え方やスキル、リーダーシップの在り方などについて講演いただく。

 横塚氏の講演と並ぶ目玉は「演習」だ。チームビジョンの作り方、創造的なアイディアの発案法といった、リーダーが直面しやすい四つの課題に対して、参加者が解決策を考える。さらに課題や解決策などについて、参加者がその場でグループを組み、お互いに議論する。

 目的は正解を導出することだけではない。自立的に考え、他の人たちと議論することが大切だ。「SEは独りで悩まず、みんなで知恵を出し合おう」。横塚氏はこう呼びかける。「同じ悩みを抱えるSEが集まって、あれこれ議論することに意義がある。普段付き合いがない人たちとの交流は、SEにとって貴重な財産だ」。横塚氏が言うSEとは、システムの開発や運用に携わる人全体のことである。

 「仕事にしても趣味にしても、みんなで集まって活動すると、独りでやるより楽しいし、元気が出てくる。自分と似た悩みを持つSEがいることがわかれば、勇気がわく。同じ目標を持つ仲間が集まって活動するのは、大げさでなく快感である」(横塚氏)。次世代リーダーの“他流試合”の場としてセミナーを活用いただければ幸いである。

□◆日経コンピュータセミナーのご案内<5/21開催>
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃ ▼【演習で学ぶ】次世代を担うSEのためのリーダー養成プログラム ▼
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 < 開講!横塚塾 > 〜4つのケーススタディから必須スキルを体得!〜
  1)チームビジョンの作り方   2)創造的なアイディアの発案・発掘法
  3)モチベーションマネジメント 4)トラブル対応策
  チームのまとめ方や、部下との接し方に悩む、という新任リーダー/リーダー
  候補を対象に「若手リーダーパワーアップセミナー」を開催いたします。
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 【日時】2012年 5月21日(月)13時00分〜18時00分 12時30分開場 (予定)
 【会場】日経BP社 本社ビル(東京・港区白金)【料金】18,000円(税込)
 【特典】1)新刊書籍「SEよ 大志を抱こう」2)日経コンピュータ13冊購読つき
 【詳細】 http://itpro-store.jp/snc120521/
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2009年04月23日

【キャリアアップの話題】

【キャリアアップの話題】
●暴走する女性社員の知られざるホンネ(前編)
http://wb.pbz.jp/r01/Xo2bKe9KrU2YTIwIXos6yw/EktQ4q5-.u1PPQLxkWQR6g/

男性管理職の皆さま、女性社員の取り扱いに手を焼いていませんか?「ウチは大丈
夫」と思っているあなた!もしかしたら鈍感で、気づいていないだけかもしれませ
んよ…。人間関係が原因の女性社員の転職を防ぐため、その取り扱い方法を『女性
社員のトリセツ』の著者 前川孝雄さんさんにうかがいます。

【マネーの話題】
●「餃子の王将」創業以来最高の伸び率 マクドナルドと対照の手法で躍進
http://wb.pbz.jp/r01/GSZ1..Ij-Xv6muRQpdhsaw/EktQ4q5-.u1PPQLxkWQR6g/

王将フードサービスの3月の既存店売上高が前年同月実績を14.5%上回り、創業以
来、最高の伸び率を記録した。マックとは対照的な同社の販売手法とは?


【マーケティングの話題】
●ネット上の情報にだまされるな 間違いだらけのSEO情報
http://wb.pbz.jp/r01/UrBB3QMQGGvB5.Ix-koF3w/EktQ4q5-.u1PPQLxkWQR6g/

劇的なダイエット方法を信じる人はほとんどいませんが、劇的なSEO情報を鵜呑み
にする人は少なくありません。ネット上で大量に流布するSEO情報、中には鵜呑み
にしてはいけないものもたくさんあるはずです。本稿では、ネット上のSEO情報の
安全な活用方法を考えます。
posted by ダンケルク at 23:06| Comment(0) | TrackBack(0) | キャリア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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