2009年12月27日

全国初、全額返金保障付きのカニ販売って?

北海どんどんが販売する海産物は以下のような保障が付いており、この手の販売としては大変珍しい。
親戚が集まる年末年始に試してみるも一考かも。

■その保障内容とは
「万が一、お客様の元へ届いた時点で納得のいかないカニだった場合は即、お客さまのご希望によってお取替えもしくはご返金します!さらに、届いたカニを食べていただき、お客様が納得のいかない場合も同様とします!」

北海どんどんのお取り寄せ「世界一美味しい海産物を直送!!」
とのこと。

北海道グルメ 北海どんどん 海産物 かに ほっけ 魚 蟹 全額返金


ほんとうに返金してくれるのだろうかね?
posted by ダンケルク at 14:44| Comment(0) | TrackBack(0) | グルメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月20日

爆笑!バーレーンサッカー実況 ! 空耳で笑い死!

以下のURLは、バーレーンのサッカー実況動画の空耳キャプチャー。

トレンディチューブ
http://trendytube.vip-svs.com/QhNxRoMW1-U.html

日本語に聞こえるのが、芸術的です!!
字幕読むだけでも笑えるので、耳の不自由な方にも楽しめるかも。

★とにかくストレス発散に最適です。
 一度観て聴いてみると分かります。
posted by ダンケルク at 16:41| Comment(0) | TrackBack(0) | パロディ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月17日

大河ドラマ『天地人』の時代考証のいい加減さ

大河ドラマ『天地人』の時代考証のいい加減さには驚くものがある。
いくら面白くするためといっても、史実と異なることをやっては大河ドラマの値打ちが下がるというものである。
以下は、中澤さんのご意見。長澤まさみを使いたくて墓穴を掘っているNHKが垣間見える。反省すべきでしょう。

 2009年の大河ドラマ『天地人』は、加藤清史郎くん(こども店長)以外にほめるところが見つからないという、わたしにとっての歴代ワースト作品となった。今回は、このドラマを通して「オリキャラ」(オリジナルキャラクター:架空の人物)の難しさを考えてみたい。

 長澤まさみが演じる初音というオリキャラは、「当初は」真田幸村(注)の「妹」で織田信長に仕えているが実は間者という、中二病をこじらせた中学生がガンバって考えた感に満ちあふれた設定。これだけでもかなり笑えるが、信長が上杉謙信に「洛中洛外図屏風」を贈る使者として登場してしまったことで、困ったことになった。信長が洛中洛外図屏風を贈ったのは、天正2年(1574年)。これは史実なので動かせない。初音の「兄」幸村は永禄10年(1567年)生まれなので、このとき満年齢で6、7歳。さて、その妹は何歳だろうか?

注:本名は信繁。本人が「幸村」と名乗った史料は存在しない。

 この設定はいくら何でも無理がありすぎる。批判を受けたNHKは、前代未聞の対応を取った。『天地人』第4回放送後に、初音の設定を幸村の「姉」に変更したのである。しかし、これで万事解決! ……とはいかないのである。

 今度は初音と幸村の父、真田昌幸の出番だ。彼は天文16年(1547年)の生まれなので、初音登場時27歳。初音が1574年時点で20歳なら信長の使者が務まるかもしれないが、昌幸が7歳のときに生まれたことになってしまう。逆に、昌幸の史実での第一子である長女(村松殿)と初音を同年とすると、昌幸18歳時の子となり無理がないが、初音は1574年時点では9歳にすぎない。初音を村松殿の姉としても構わないが、それ
で上積みできるのは2、3歳が限度だろう。不自然さはまったく解消されない。

 「初音問題」の原因は、信長が外交上重要視していた謙信への使者として初音を登場させてしまったことである。これにより、「信長が使者とするにふさわしい身分・年齢」が問われることになった。単に信長のそばに侍っている(注)だけなら幼女でも何でもよいが(ホントにいいのか?)、使者では無理がありすぎた。

注:『天地人』では毎回、信長が初音を侍らせてワインを飲んでいるシーンがあり、ネット上では「スナックまさみコーナー」とやゆされた。なぜか信長が初音と屋根の上に立っているシーンもあった。これは「屋根の上のトニョ」と呼ばれた。

 歴史モノのオリキャラは、話を動かす上で便利な駒だが、使い方が難しい。ドラマにしろ小説にしろ、オリキャラが成功した例はほとんどない(『太平記』の一色右馬介はよかった)。使いこなす技量がないなら、オリキャラなんて出さなければよいと思うのだが。
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2009年12月10日

阪大、がん抑制遺伝子活発化 − iPS細胞を応用

 大阪大の研究チームは12月9日、がん細胞をiPS細胞に変化させたところ、もともと持っていた「がん抑制遺伝子」の働きが強まることを実験で突き止めた。

山中京大教授の手法を応用したもので、細胞はがんの悪性度がほぼゼロになり普通の正常な細胞と同様の性質になった。研究が進めば、転移がんの働きを抑える新たな治療法の道をひらくと期待されている。

 阪大の森正樹教授と大学院生の三吉範克さんらの成果で、米科学アカデミー紀要(電子版)に発表する。

 あらゆる細胞に成長できるiPS細胞は、皮膚など体の正常な細胞に3〜4個の遺伝子を組み入れて作る。山中京大教授が2006年に開発した。

 阪大チームは山中京大教授の手法に従い、iPS細胞作りに使う遺伝子4個を、ヒトの大腸や肝臓、膵臓(すいぞう)などのがん細胞に組み入れた。できたiPS細胞は、通常のiPS細胞と同様に神経や脂肪の細胞などに成長する能力を備えていた。
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2009年12月09日

武田、5年ぶり国内新薬 − 抗がん剤など3種、来年度に集中投入

 武田薬品工業は2010年度に3種類の医療用医薬品を国内で発売する。糖尿病薬と抗がん剤、不眠症治療薬で、同社では5年ぶりの国内向け新薬となる。自社開発品と米国の製薬大手からの導入品、買収企業の新薬候補の3種類をそれぞれ10年度中に集中的に投入し、主力薬の特許が今後数年間で切れることに伴う売り上げ減少の影響を抑える狙いだ。

 長谷川閑史社長が8日、日本経済新聞記者と会い来年度の新薬投入方針を明らかにした。すべて厚生労働省に製造販売承認を申請中で、承認を取得した後に発売する。
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